マッチングアプリの「行きたくない」を防ぎたい

マッチングアプリを始めました
理由は、モテるために経験値を積みたいと考えたからです。

マッチングアプリの写真を撮ってくれるサービスを利用し、かっこいい写真も用意しました。
そのおかげもあってか、2か月ほどアプリをやり込んで、数人とデートの約束を取り付けることができました。

心の準備も兼ねて、2数週間ほど先の日程で、約束を取り付けました。
しかし、なぜか予定を立てた後、心が躍らないのです。
今回はその理由を考えていきます。

なぜ行きたくないのか

・時間がかかる

マッチングアプリのデートは、移動時間も含めると大体2~3時間拘束されることにります。
成功する保証、楽しい保証がない出会いに、貴重な休日の時間を使うのは、億劫に感じられます。
また、何とかマッチングする上で、多少なりとも相手に妥協をしている部分があるので、
その点でも当日が億劫に感じられるのでしょう。

・緊張する

メンタルの弱い私は、緊張の場面に弱い傾向があります。なので当日の決まづい空気を予見してしまい、行きたくなくなってしまいます。
つまり、楽しい場面より、退屈な場面の方が容易に想像できてしまうのです。助けてくれ。

・強制力がない

マッチングアプリでの出会いに強制力はありません。もし当日行きたくなければ、アプリ上で相手をブロックすれば、やり取りは終了します。
不義理ではありますが、インターネット上での関係では、そんな一面も真実なのです。


上記が主な行きたくない理由です。
しかしながら、行きたくないから行かないと言うのは、なかなか通用しませんし、
行かない選択肢がベストだとも思っていません。
簡潔に言うと、「行きたくない」けど、行ったほうが今後の自分のためにも、良いと考えています。
なので次は、行った方がいい理由を絞り出してみましょう。

行った方がいい理由


・新しい刺激が得られる

知らない人と会うことで、普段得られない刺激を得る効果があります。これにより、自分の新たな側面を発見できるかもしれません。
現状を好転させる、きっかけを得る可能性もあります。

・約束を果たすことで自己肯定感が上がる

マッチングアプリの約束を破ることは、自分との約束を破ることです。そんなことをしていては、自分を好きになることはできません。
一度決めたことは、やり遂げてこそ、経験値になると私は考えます。

・自己分析に繋がる

もし、当日出会ってみて、失敗した場合も、その失敗を次に生かせばよいのです。次の成功への糧とする胆力も持てば、失敗をチャンスと捉えることができるはずです。


もっとも、こんな風に都合よく考えたとしても、机上の空論感は否めません。
いざ、当日になれば、やはり行きたくない考えが頭を支配するでしょう。
なので、自分の中で妥協点を決めておきます。
「行かないなら連絡せよ」
バックレだけは、人としてダメ。

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